sahy’s diary

好きなことを好きなように書いていきます

2020-01-01から1年間の記事一覧

あー年末。 12月にはいるともうすぐ一区切り、というような気分になりますが、実際は何一つ区切りなんざついちゃおらんのですから不思議。 気分は全てを支配するのかもしれない…。 誰か個人的にボーナスくれへんかな…。(唐突)

遅ればせながら劇場版鬼滅の刃無限列車編を観てきました。 映画クオリティで非常に気合いの入った作画。エピソード自体原作でも評判のよいものだったはずなので、まあ外れないだろうと思いましたが実際大変面白かったです。 やはり安心してみられる映画とい…

限定と重要性はまったく結びつかないと最近とみに思います。 とくに、今だけ、という言葉は簡単に使われますがほとんどの場合、重要でもなんでもないように感じます。気をつけねば。

長い間積んでいた大逆転裁判1、2を続けてクリアしました。あまりの面白さに悶絶。傑作すぎるだろ…。 1が前編、2が後編の二部作になっており、1はさあこれから本格的に話が始まるぞ、というようなところで終わってしまいます。発売当時は評判が低かったのも仕…

呪術廻戦を気に入ってしまい、漫画喫茶でガッツリ全館読破してしまいました…。 アニメから入った新参ですが、わたくしの敬愛する冨樫先生の作品を彷彿とさせる作風ですんなり馴染んでガンガン読み進められました。主人公が好感の持てるキャラ(イカレぶりも…

全快の記事でご紹介した孫子は実に分かりやすく、かつしっくりくる名著でございます。優れた勝利とは劇的なものではなく誰でも勝って当前の状況下での勝利だというところ、真理だと思います。要するにそういう圧勝できる状況を作り出すことがほぼすべてであ…

「--敵を憎悪する感情が侮蔑や無関心へと転化し、情報の収集や分析を怠る行為へと連続してゆくのは、全く倒錯した思考と言わざるをえない。これから戦おうとする敵は、尽きせぬ興味と研究の対象であるべきで、その意味では、誰よりも汝の敵をこよなく愛さ…

「好成績を残せるチームの土台をなすのは高度なコミュニケーション能力だとすべてのメンバーが考えていた。うまく意志疎通できていないチームは、好き勝手に行動する個人以上の存在になりえず、最終的には誰かが(たいていはリーダーが)自分の主張を押し通…

なぜ残業をしたところで仕事がはかどらないのか? それは残業すればいーや、という気持ちが日中の仕事を希釈させ、脳が自動的に一日の労働の総量を調節してしまうせいではないか(オチ無し)。

なんだか例年よりも寒くなるのが早い気がしますね…。 寒いのは苦手なので私にとって冬はつらい季節でございます。 いい加減冬支度をしなければ。

旅の喜びとはなんでしょうか。私にとってはその土地の美味しいものをたべることと、美しいものを見ることが真っ先に挙がります。 最近は温泉なんかも悪くないなと思い始めておりますが、割とどこにでもあるのが惜しい(異論募集中)。 人とのふれあいは、し…

たまらなく欲しいと思っていたはずのものが手に入れると割とどうでもよくなるあの現象。 全てがそうというわけでもないので、何かしら理由があるのでしょうが、よくわからない。本当になんなんでしょうね。 傾向でいくと、憧れの生活、噂の新技術を使った商…

おひさしブログ

またもやだいぶ間が空いてしまいました…。 なんで続けられないのか考えてみたら、やはりまだまだ気取っていいこと、うまいこと書かないとと思っていたせいかな、と。 これからは続けることを最優先にして、タイトルも不要、三行と言わず一行でも、誰かに見せ…

読書:理解する技術 情報の本質が分かる

お久しぶりでございます。4月からがらりと生活環境が変わったため更新が途絶えてしまいました。と同時に世間の状況もがらりと変わってしまいました。右も左もわからないまま在宅勤務を命じられ、たまに出勤した際には在宅勤務者からあれこれと頼まれるも、職…

確定申告について

たまにはマネーに関するお話をいたします。 今年も確定申告の時期になりました。…いえこの記事、2月17日になったらすぐに掲載しようと思っていたのですが、忙しくて…(汗)。例年であればもう期限間近なのですが、今年はコロナウイルスの影響を受けての緊急…

読書:孟嘗君

今回の本はこのシリーズ。 孟嘗君 著:宮城谷 昌光 (全五巻) 中国春秋戦国時代の傑物である孟嘗君の生きざまを描いた作品です。 が、孟嘗君よりも周囲の人物、特に風洪(白圭)が完璧超人でいてなおかつ魅力的に描かれているため、そちらの活躍に胸躍らせ…

読書感想文:詭弁の話術

読んだのはこちら。 詭弁の話術 即応する頭の回転 著者 阿刀田 高 ちなみに上記は新版で私が読んだのはワニブックス版なのですが、内容は同じだと思われます。 ユーモアとウィットと風刺にとんだ作風を持つ御大が鋭い切れ味でスパスパと物事を両断していく様…

2020.01.20読書 蝦夷地別件

今回はこの本でございます。 蝦夷地別件(上・中・下) 著/船戸与一 小学館文庫 「山猫の夏」や「砂のクロニクル」などを書いた方です。今作の構成も砂のクロニクルと酷似しています。 混沌とした情勢の中で怪しく蠢く多くの者どもの姿と、どこへ向かうか定…

20190112読書かんそうぶん

今回の本はこちら 知的トレーニングの技術 花村太郎著 筑摩書房 知的活動のための「方法」に着目すれば素晴らしく参考になる本です。たとえば知的トレーニングは創造が主、整理は従とし、その例として読書術の極意を速読ではなく遅読であると挙げているのは…

ベリーハードだ・・・

なにがハードかと言いますと、アマゾンアソシエイトの審査に合格することでございます。実はこっそりと2回申請しているのですが、もう見事に落とされております。うーむ、審査が厳しいとは聞いていたが、噂にたがわないようです。でも落ちた原因を教えてく…

2020.01.01 記念すべき2020年一回目の記事

皆様あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 新しい年というのはいいものですね。さしたる理由もなく良い気分になります。 普段はあまりテレビを見ない方なのですが、年末年始の特別編成のテレビ番組は何故かついつい見て…