美食ログ:すし 岩澤
記憶力が危険域まで落ちているように思えてならないきょうこの頃。
このブログもかつて行った素晴らしいお店を思い出すための備忘録としての役割がさっそく果たされるかもしれません。嬉しくないけど!
今回のお店は すし 岩澤 さん。
https://retty.me/area/PRE13/ARE13/SUB704/100001299870/
店名を思い出せず調べるのに10分くらいかかったのは内緒。
伺ったのは夏だったかと思います。最近ミシュラン一つ星を獲得された名店。
すし匠さんという名店出身の方のお店は都内に数件ありますが、ここもその一つ。
つまみと握りをほぼ交互に提供してくれるスタイルで、少量多皿が大変嬉しい。
白身の握り、湯葉のおひたし、貝の刺身、毛ガニの手巻き、かつおの刺身…と旬の握りとつまみが20品くらい続いて最後に味噌汁とデザートの流れ。
毛ガニの手巻きとうに軍艦がモウたまらなくうまひのですよ。これだけ3回くらいお代わりしたいなどと子供のようなことを考えたのを見返して思い出しました。
わたくし日本酒派なのですが、飲んだことのない美酒もいただけて大変満足。
「紀土 夏ノ疾風」というお酒が特に気に入ったのを覚えております。
和食のいいところとしてどれもヘルシーなのですよね。夏だったからか全体的に脂がのった魚は少なくさっぱり、どんどんぺろりといけてしまいました。女性はもちろんカロリーを気にする男性諸君もニッコリ。
しかし今考えると恐ろしいくらい高い店にガンガン行ってますね…そら貯金もできないわけだ!